男性が「俺って男なんだな」と感じる瞬間5つ (1/2ページ)
多様な性がある現代。男らしさ、女らしさ、という言葉もあまり使われなくなっていますが、ふとしたときに性別の差を実感することもありますよね。特に好きな人や恋人と関わる時にそれを実感することもありますよね。
今回は女性ではなかなかわからない、男性が自分を「男なんだなぁ」と感じる瞬間を調査しました。
■(1)自分の体をみたとき
・「筋肉」(31歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「手の大きさ」(27歳/その他/事務系専門職)
女性と比べると、どうしても男性の方が「体格がいい人」、多いですよね。その中でも筋肉を挙げる人が多くいました。
女性としてはヒゲや体毛も、男性を感じる部位ではありますね。
■(2)重いものを持ったとき
・「重い荷物を持つとき」(27歳/建設・土木/技術職)
男女差がなくなってきているとは言え、重いものを持つとなると、今でも男性の仕事と考える人が多いようです。男女では力や体力に差があることが多いですからね。
■(3)女性を目で追ってしまうとき
・「スタイルの良い女性を目で追っている瞬間」(34歳/情報・IT/事務系専門職)
・「他の女性をじろじろ見ていたとき」(34歳/ソフトウェア/技術職)
男の性か、好みの女性がいるとついつい視線が奪われてしまうとき、自分が男であることを実感する人も多数。女性でもイケメンをついつい目でおってしまう人はいるようですが、男性の方がより顕著なようです。
■(4)車道側を歩いているとき
・「車道側を歩く」(31歳 /医療・福祉/専門職)
・「道路側を歩く」(29歳/金融・証券 専門職(金融・不動産・医療・福祉系等)
デートのときに自然に車道側を歩いてくれる男性は、紳士的で好感度があがりますよね。男性としても自分が自然にそのような行動をしていると、男としての役割のようなものを感じるのかもしれません。