肌に負担をかけない!“マスカラ落とし”テクニック

アサジョ

肌に負担をかけない!“マスカラ落とし”テクニック

 メイク落としの際、「まつ毛にたっぷりつけたマスカラが普通のクレンジングでは落ちない!」ということはありませんか?

 ちゃんと落とすために、オイルでゴシゴシ目元をこするなんて経験があるかもしれません。でも、ゴシゴシこすると、目元の老化を引き起こす恐れも。ではいったい、どうすれば肌に負担なく落とすことができるのでしょうか?

 快適生活研究会の「『おしゃれ』ワザあり事典」(PHP研究所刊)によると、濃いマスカラを上手に落とすには、洗顔前にコットンにアイメイクアップリムーバーを含ませ、2つに折ってまつ毛を挟むようにし、時間をおいてそっとコットンを引くといいそう。こうすれば、まぶたにもマスカラをつけることなく、きれいに取ることができるとか。

 また、乾燥が気にならないなら、コットン1枚だけでアイカラーやアイライン、マスカラまで落とすテクニックがあります。ウェルネス・ジャーナリストの藤田麻弥さんの著書「すぐわかる! 今日からできる! 美肌スキンケア」(学研プラス刊)の中で紹介されていた方法をみていきましょう。

 まず、コットンに10円玉大ほどの量のアイメイクアップリムーバーを含ませます。それをまぶたの上において30秒ほどなじませ、マスカらを膨潤させます。それからコットンを目頭から目尻に向かって拭き取れば、アイカラーもマスカラも一緒に落とせるとか。

 さらに、コットンをまつ毛の上から押さえてから下に向かって動かすと、残りのマスカラも落とすことができるそう。さらに、そのコットンを裏返しにして4つ折りにし、まぶたを軽く持ち上げてからアイラインを落とせば、アイメイクを完璧にオフできるそうですよ。

 肌に負担が少なく、時短で効率よくサッとアイメイクオフして、毎日のメイクをもっと楽しめればいいですね。

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