最長で200年説も!戦国時代とはいつからいつまでを指すのか?諸説をまとめました (5/5ページ)
戦国時代の始まりと思われがちな応仁の乱だが、既に地方で吹き荒れていた風雲の集大成(表面化)に過ぎない。
戦国時代の期間をまとめると、最長で嘉吉元年(1441年。嘉吉の乱)から、寛永15年(1638年。島原の乱)までの200年弱、最短では明応2年(1493年。明応の政変)から永禄11年(1568年。信長の上洛)までの70数年と、非常に大きな幅がありました。
世の乱れは地方から広がり、中央から収束していく……こうした歴史の大きな動きは、他の時代や国・民族にも当てはまるのか、興味の視野が広がって楽しくなりますね。
※参考文献:
山本浩樹『西国の戦国合戦』吉川弘文館、2007年6月
渡邊大門編『真実の戦国時代』柏書房、2015年5月
黒嶋敏『中世の権力と列島』高志書院、2012年10月
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