UBI『アサシンクリード ヴァルハラ』の表現規制について 関係機関との協議した→CERO「無関係」と反論 (1/2ページ)

ゴゴ通信

UBI『アサシンクリード ヴァルハラ』の表現規制について 関係機関との協議した→CERO「無関係」と反論

ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください

UBIの最新作『アサシンクリード ヴァルハラ』にてかねてから規制されると発表されていた内容に追加で流血表現まで規制されていたことが発覚した。

これは日本国内で発売されるコンシューマ、PC版全てに当てはまる。

当初発表されていたのはヌード表現、欠損などだけだったが、発売したプレイヤーらが流血表現もないと指摘。オプションでは流血の「オン」「オフ」の項目があるもののオンにしても通常時は無い(一部場面のみ流血はある)。

そんなUBI softが18日に公式にコメントを掲載。その内容によると「『アサシン クリード ヴァルハラ』は、ゲームのレーティングを取得する際、オリジナルのゲームに対して、当初予定していた修正内容では日本で発売することができない可能性が高いことが分かりました。そこで、関係機関との協議の上、日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました」としており、とある関係機関との協議でこのような修正をせざるを得なくなったという。

これにより飛び火が行ったのは審査機関であるCEROだ。ネット上では「CEROのせいで表現規制かよ」、「アジア全域に迷惑かけるな」、「PC版巻き込むなよ」という投稿が相次いだ。

・CEROが反論

しかし19日になりCEROの公式サイトに「ユービーアイソフト社11月18日付け発表文について」というコメントが公開された。

それによると「11月18日、ユービーアイソフト社がUBIBLOGにおいて“『アサシン クリード ヴァルハラ』のゲーム内表現に関して”という文書を発表されております。

「UBI『アサシンクリード ヴァルハラ』の表現規制について 関係機関との協議した→CERO「無関係」と反論」のページです。デイリーニュースオンラインは、関係機関アサシンクリードヴァルハラCERO流血表現規制エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る