嵐・松本潤「2021年1秒前までファンと」でNHKブチギレ「裏切られた」!! (3/4ページ)

日刊大衆

ただ、そうなると『紅白』に出演する時間はライブ配信前、21時前になるでしょう。

『紅白』といえば例年、23時45分の終了に向けて後半盛り上がりをみせます。にもかかわらず、ラストイヤーの嵐が21時前にサラッと出て、10~15分ぐらいの尺でメドレーを歌う……という展開では、NHKが想定している盛り上がりには達しないでしょうね」(前出のワイドショー関係者)

■NHKはジャニーズに「してやられた」!?

 嵐は2009年の初出場から今年で12年連続『紅白』に出場することになり、2016年、2018年、2019年と3回も大トリを務めている。白組司会も、個人を含めこの10年間で9回も務めている、いわば“紅白の顔”とも言える存在だ。

 レコード会社関係者は言う。

「今、『紅白』関係者はジャニーズに対し、“裏切られた”とめちゃくちゃ怒っているといいますよ。やはりジャニーズ枠“7”は異常な数字。他の芸能プロダクションからもいろいろ意見や批判が出ているのでしょう。

 水面下で、長く交渉があったのは間違いありません。NHKとすれば嵐の活動休止前のラストを盛り上げるために、そして当然、『紅白』を盛り上げるために司会を含めた“嵐シフト”を組もうとしていた。ただおそらくですが、司会の話は早い段階で断られていたのではないでしょうか。活動休止直前はさまざまな仕事がありあまりにも多忙で、リハーサルなどをこなすことは難しかったでしょう。10月の段階で総合司会は内村光良(56)、白組司会も今回務める大泉洋(47)ほか、嵐とは別の名前が挙がっていましたからね。

 しかし、ただ、大トリのオファーについては“検討します”とペンディング状態になっていたのではとみられます。

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