グランワルツはライバルたちをゴボウ抜き⁉【POGの王道新馬予想】 (2/2ページ)
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予想
ただ、見栄えの良さ、走りっぷりの良さは目を引きますし、仕上がり途上で好走してもおかしくありませんよ」(前出のトラックマン)
そのほか、厩舎からある程度注目になりそうな馬は、前述のように軒並み仕上げが甘いという。
「藤沢和雄厩舎のジャストフィット(父Australla、母Squeeze)は、本数はこなしているけど軽い。ダート馬っぽいですね。安田隆行厩舎のヴィトラス(父ロードカナロア、母ニンフェアアルバ)は、ポリトラックで調教していて初戦向きじゃなさそう。戸田博文厩舎のミラキュラスサイン(父ハービンジャー、母ミラグロッサ)も目立っていません」(前出のトラックマン)
ここはトーンの高さから、ミッキーセレスタを中心視したい。
■グランワルツに強敵が!
3日目となる月曜東京5R(芝1800m)は、グランワルツ(父ロードカナロア、母バウンスシャッセ)に注目。育成を担当したノーザンファーム早来の佐藤洋輔厩舎長も、この馬を「自分で動いて体を作るようになったし、厩舎内の序列でも一気にゴボウ抜きしました」と、その成長力を絶賛していた
ちなみに佐藤厩舎長は「今年は粒が揃っている」とも話していて、実際に本誌で挙げたラッドルチェンド、フラーズダルムは新馬勝ち、ジェニーアムレットとクリーンスイープはともに新馬戦2着と、結果を残している。その中のトップ級となれば、期待せざるを得ない。
「坂路で良いタイムを出していますね。坂路しか使っていないところに、気性か脚元に少し問題があるのかもしれませんが、タイムだけ見れば仕上がり良好でしょう。
あとはダノンブレット(父キングカメハメハ、母ダイワズーム)が順調です。フットワークが素晴らしい。速いタイムは出ていませんが、並ぶまでに速い脚を使っていますし、問題ないでしょう。そのほかの馬は少しレベルが落ちる印象なので、2頭で勝負したいですね」
今週は、たとえマイルCSで負けたとしても挽回の余地がある! とはいえ熱くなり過ぎないように……。