2名の全盲プレーヤーの参戦についてのお知らせ。社会人バリアフリーeスポーツ大会「第1回 ePARA CHAMPIONSHIP 後半戦 鉄拳7(Steam版)」 (1/5ページ)

バリュープレス

株式会社ePARAのプレスリリース画像
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初開催となる社会人バリアフリーeスポーツ大会「第1回 ePARA CHAMPIONSHIP」。明日11月22日に後半戦を開催します。競技種目となる、鉄拳7(Steam版)へ、2名の全盲プレーヤーが挑戦します。メディアの皆様におかれましては、初の社会人バリアフリーeスポーツとなる本イベントの趣旨へのご理解の上、ご取材やメディア掲載のご検討よろしくお願いいたします。

バリアフリーeスポーツ「ePARA」(ePARA実行委員会、代表:加藤大貴)は、バリアフリーeスポーツイベントの開催を通じて、障害者がより活躍できる機会の創出を行っております。明日11月22日(日)に開催する「第1回 ePARA CHAMPIONSHIP」後半戦におきまして、全盲というハンディを乗り越えてeスポーツに挑戦する2名のプレーヤーの参戦が決まりました。みなさまの熱い応援をお待ちしております!

・挑戦の理由について
私どもePARAでは、視覚にハンディキャップを持ちながらも、ゲームを楽しむ方法を研究しております。ePARAでは、全盲または弱視の方がeスポーツに取り組むこと全般を総称して「ブラインドeスポーツ」と呼んでいます。今回の挑戦を通じて、ブラインドeスポーツの可能性を広げ、世に知ってもらいたいと考えております。

・今回参戦する2人の視覚障害プレーヤー
今回、参戦する、視覚障害を持つ2名のプレイヤーをご紹介します。2人とも先天性の視覚障害を持っています。(Team-ePARA所属)

直也:全盲の声優・ナレーター、エンジニア。大の野球好き。(盲目の戦士)
いぐぴー:全盲のNHKのど自慢元グランドチャンピオン。
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