ヒロシ「テレビから離れるきっかけ」になった「バラエティの限界」 (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はイメージです
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 11月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、お笑いタレントのヒロシ(48)が出演。テレビ番組に出演しなくなった理由について語る場面があった。

 この日は、ヒロシ、バイきんぐ西村瑞樹(43)、うしろシティの阿諏訪泰義(37)という“キャンプ芸人”の3人が野外でたき火をしながらキャンプの魅力などについてトークを展開。番組中盤、ヒロシはブレイクした当時の心境について「楽しいというか不安なのよ。油断したら、また元の生活になるんじゃないかって」と振り返ると、当時の月収が数千万円にもなっていたことを明かした。

 そして、忙しい時期が1、2年続いたというヒロシは所属事務所に対して「テレビ出ないって言った」と仰天告白。そうした決断をした理由について、ヒロシが「イヤだった。人見知りがひどいから」と説明すると、西村は「テレビ出たいと思って、(お笑いを)始めたわけじゃないですか」と驚きの声を上げた。

 ヒロシによると、ブレイクした頃にバラエティ番組でひな壇が始まり出したものの、知らない人とは話せない性格のため、存在感を発揮することができなかったという。また、バラエティ番組では、週1度のペースで新しいネタを作らなければいけないこともあり、テレビでの活躍に限界を感じたことを明かした。

 だが、ネタを披露すること自体は好きだったため、イベントなどの“営業”は続けていたというヒロシに対し、西村は「いま、ひな壇の話が来たらどうするんですか?」と質問。

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