新作グッズを続々発売…『100日後に死ぬワニ』赤字垂れ流しの悲惨な現状 (1/2ページ)

まいじつ

新作グッズを続々発売…『100日後に死ぬワニ』赤字垂れ流しの悲惨な現状

『鬼滅の刃』に取って代わられたが、今年上半期までは〝2020年を代表する漫画〟かの勢いで大ブームを起こしていた『100日後に死ぬワニ』。もはやすっかり話題にならなくなった同作が、なかなかに悲惨な現状を浮き彫りとさせている。

同作は、きくちゆうき氏がツイッターではじめたWEB4コママンガで、昨年12月12日に「1日目」がスタート。その後、SNS上で瞬く間に人気が沸騰し、最終回が近付くにつれ、いいねやリツイートを十万単位で記録する一大ムーブメントと化した。

しかし、現在の作品公式ツイッターを見ると、いいねの中央値は数百ほど。新グッズの販売が告知されても数字は変わらず、一部では「まだやってるのか」「どーすんのこれ」と辛辣な声も寄せられるほど。1年経たずして、完全に〝過去のもの〟となりつつある。そのグッズも、売れ行きの方はかなり苦戦しているようで…。

「現在、ネット上では、大幅値引きシールが貼られたり、ワゴンセールで売られたりするワニグッズの画像が、ネタとして話題となっています。ワニグッズUFOキャッチャーの動画も話題なのですが、アームの掴む力が異常に強く、『景品をさばきたいためにわざと強めに設定しているのでは?』との疑惑も浮上。とにかく、売れ行きがかなり芳しくなく、傍から見ても在庫処分は不可避な情勢となっています。

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