『豆柴の大群』がレコ大新人賞! クロちゃん登場で「水ダウ」がTBSを食い尽くす!? (3/4ページ)

日刊大衆

「悪名は無名に勝る」という言葉もあるが、クロちゃんが出ることで『レコード大賞』の新たな視聴者層が広がる可能性もある。『レコ大』としても若年層の増加はなによりも望ましいことだろう。

「メジャーデビュー時のように、全身を青色に染めたクロちゃんがサプライズで登場したら、盛り上がるでしょうね(笑)。『水ダウ』はタイトルの通りダウンタウンの冠番組ですが、TBSは、今年9月26日にはダウンタウンを総合司会にした、お笑い芸人がネタを披露する企画だけの番組を8時間にわたって生放送する異例の特番『お笑いの日2020』を放送するなど“笑い”に対しての理解もある。

 会社としても『水ダウ』の躍進ぶりは一目置いているはずだし、ドッキリ企画も協力してくれるかもしれません」(前出の女性誌記者)

「番組発のユニット」という個性が武器になりそうな『豆柴の大群』だが、過去にも同じようなパターンがあった。

■もはやねるとんに匹敵するコンテンツとなった

「98年4月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』で結成された『野猿(やえん)』という11名(最初期は13名)の音楽ユニットがありました。

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