松本人志、嫁と結婚の決め手告白に視聴者が憤慨「マジ見損なった」
11月20日の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)は、特別編「人志松本の酒のツマミになる話」を放送。ダウンタウン・松本人志(57)が結婚する決め手となった出来事を明かすと、驚きの声があがった。
松本は、結婚について「“子供ができたら運命やと思おう”と思ってって。子どもができたら結婚しようと決めてた」とのこと。そして、そんな松本の決意を後押ししたのが、当時付き合っていた彼女である奥さんの追突事故だったという。
松本によると「今の奥さんがタクシーに乗っていたら追突されて」と事故に巻き込まれたことがあったそう。怪我はなかったものの、一応病院でレントゲン検査を受けることになったようで、検査上、事前に妊娠検査をすることになったという。すると、ここで「妊娠なさってますよ」と言われ、お腹の中に赤ちゃんがいることが判明し、結婚の決め手になったと振り返った。
これに出演者からは「えー!!」「すごい」と驚きの歓声があがったが、その後松本は「俺に電話かかってきて、その時コンパしてて」とオチをつけ、高橋真麻(39)から「なんで、もう!」と呆れるツッコミを受けていた。
「松本は2009年に、相手の女性が妊娠したとしていわゆる“おめでた婚”を発表しています。スタジオでは、妊娠を知るキッカケとなったエピソードに感動の声があがっていましたが、一部視聴者の中には不信感を抱いた人もいたようです。『は?なんやそれ、子供でけへんかったら結婚せんかったゆうことやん』『妊娠したら結婚しようとおもってた ってふざけんなよ。マジ松本人志見損なった』との声も集まっていました」(芸能ライター)
一方、幼少期に肥満体型だった高橋は、その後にダイエットしたことでお腹に皮のたるみができてしまい、コンプレックスのあまり29歳までお付き合いしたことがなかったという。そんなときに、「コンプレックスを愛してくれる人と結婚したほうがいい」とアドバイスをくれた俳優がいたと語り、「すごく感銘を受けて。このお腹をいいって言ってくれる人と結婚しよう」と心に決めたと語った高橋。
その後、今の旦那さんが「もっとお腹出た方がいいよ」と言ってくれたらしく、「コンプレックスを愛してくれる人はこの人かもしれない」と思ったというエピソードには「高橋真麻の話めっちゃ共感...」「素敵な旦那さん」「高橋真麻が『コンプレックスを愛してくれる人と結婚した方がいい』って言ってたけど本当に真理だと思った」と、共感の声が集まっていた。