この時世を超えて開催、第九回新春こうのす能・狂言公演 (1/3ページ)

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株式会社ローズクリエイトのプレスリリース画像
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今の世に伝えたい伝統を。9年目を迎える埼玉県鴻巣の能・狂言舞台が、2021年1月11日(月・祝)に開催決定。

「正義が勝つ」爽快な物語


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjQ1MSMyNTg4NTQjNTY0NTFfcmlWQmNjUnVvZC5qcGVn.jpeg ]
来年の新春、2021年1月11日(月・祝)にクレア鴻巣にて「第九回新春こうのす能・狂言公演」が開催されます。
第九回新春こうのす能・狂言公演
https://clea-konosu.com/event/event-20200105/

今回の能は『自然居士(じねんこじ)』。若い説経師・自然居士の強く優しい正義、連続する場面転換の見せ場や〝芸尽くし〟が見ものの演目です。狂言は大蔵流・山本泰太郎さんによる「昆布売」で、供を連れずに外出した大名が、通りかかった昆布売を無理やり従者にしようとするお話で、興に乗って節が様変わりしていく小気味良い演目です。


重要無形文化財総合指定保持者・政木哲司さん

この新春こうのす能・狂言公演で、能のシテ(主役)を勤め続けているのは、金春流能楽師の政木哲司さん。
能楽師として2005(平成17)年に初シテを勤めて以降様々な舞台で活躍、今年、重要無形文化財総合指定保持者に認定されました。

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