世界最大級シュガーデーティングプラットフォーム「Seeking Arrangement」2020年上半期 新規ユーザー数が最高昨年比約190%増 (1/2ページ)
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世界最大級のシュガーデーティングプラットフォーム「Seeking Arrangement」(本社所在地:ラスベガス)はこの度、2020年1月から10月までの日本国内の新規登録者数の推移を発表しました。その中、世界中で「ロックダウン」期間と言われている3月から6月の間は感染症拡大に影響か、新規登録者数が去年の数字を大きく上回っています。
Seeking Arrangementのデータによると、今年1月から6月までの新規登録者数は、昨年の同じ期間と比較すると、平均163%が増加したことが明らかになりました。その中でも、5月の新規登録者数は昨年比196.4%ほど増というほぼ2倍近い新規の登録者数を記録しました。
また、2020年上半期、Seeking Arrangementのプラットフォーム内に会員同士のコミュニケーションが活発になり、1月から6月のサイト内の「プロフィールお気に入り」数は去年比平均142%に増加しました。新規登録者数と同じく、5月の数字が最も高く、去年の5月より186.2%を増加しました。
1月から10月の新規登録した会員の属性としては、女性の会員が昨年より116%多くなったことが明らかになりました。
パンデミックが出会いへの影響
今年の新型コロナウイルスの影響で、様々な活動が制限され、特に「出会い」に関しては外出自粛などの影響が大きく、オフラインの出会いを求めている傾向がみられました。また、コロナ禍で職を失ったことをきっかけにSeeking Arrangementのようなサービスを利用し始め方も増えています。
Seeking Arrangement 創業者 ブランドン ウェイドのコメント
「日本だけではなく、世界各国のSeeking Arrangementのプラットフォームが同じ傾向が現れています。外出禁止や自粛、“ロックダウン”という措置がとられた影響で、出会いを求めているユーザーたちがオンラインのプラットフォームを利用して、新たな形の交際関係を構築していきたいという気持ちの現れでしょう。