あ~もう触るな! 男性がイラッとする「女性のスキンシップ」5つ (1/2ページ)
恋愛において、男性は常にスキンシップを求めている、そう考えている女性も多いかもしれません。 しかし、実際に男性の声を聞いてみると、そうとも言えないようです。
そこで今回は「イラッとする女性のスキンシップ」について働く男性に本心を聞いてみました。
■(1)叩く
・「強めに叩く」(33歳/運輸・倉庫/技術職)
・「意味もなく叩かれる」(34歳/その他/販売職・サービス系)
複数あってビックリしたのが、叩くという意見です。何か爆笑したり、怒ったフリをしたり、冗談で相手を叩くシーンもありそうですが、それを苦手に思う男性は多い様子。そんな冗談が許せる相手、許せない相手は関係値によってきっと変わってくるのでしょう。安易に人を叩くのはNGです!
■(2)髪の毛を触る
・「髪の毛をくしゃくしゃにする」(33歳/金融・証券/営業職)
・「髪を触ること。ヘアスタイルが崩れるから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
パーツ別で触られるのが嫌という意見が一番多かったのは、髪の毛。女性でも嫌がる人は多いと思いますが、男性も嫌な人が多いんですね。硬くてツンツンした髪などはついいじりたくなりますが、男性の意思を確認してからにしましょう。セットを崩したくない人もいるようです。
■(3)肩にもたれかかる
・「肩に頭を乗せる」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「もたれかかられるのは嫌」(32歳/金融・証券/技術職)
横に並んで座っていると、ついつい相手に体をもたれかけて甘えたくなります。飲み会などでいい雰囲気になった2人などがしがちなこのスキンシップ、実はイラッとするという声が一定数ありました。
おそらく相手に好意があるかどうかで、この不快感は変わるのでしょう。好きじゃない相手なら「何すんだ!」と思って当然の距離感の近いスキンシップです。