どう思ってる? 告白に「考えさせて」と返す心理6つ (3/4ページ)
告白は、どんなに脈ありと感じていても、言ってみないと分からないもの。相手との関係性にかかわらず、成功率は50%と捉えると良いでしょう。
ただ、告白をした時の相手の表情や、その後の態度によって、ある程度どちらに傾くかは予想できます。
例えば、告白時に少しでもうれしそうな雰囲気や笑顔があれば、ポジティブに受け取っている可能性が高いです。
また、「考えさせて」と言われてからも今まで通り連絡を取り合っていたり、次に会う約束ができるようなら、前向きな回答が期待できるでしょう。
逆に、告白後に連絡が取れなくなったり、つれない態度や言動が見えてきたら、成就は難しいかもしれません。
とはいえ、恥ずかしくて何となくぎこちなくなってしまったり、意識してしまって自然に接することができないだけといった場合もあるので、早とちりは禁物です。相手の回答が返ってくるまでは「成功率50%」と考え、自分だけで答えを決めつけないようにしましょう。
■「考えさせて」から、返事を待つ目安は1ヶ月
「考えさせて」と言われてから、いつまで返事を待てば良いか、ということも問題です。
あまり時間がたつと、やはり気をもんでしまうもの。できればある程度、期間を想定しておきたいですよね。
気持ちがどのくらいで整うのかは人によるため、日数は何とも言えないのが正直なところですが、まずは1ヶ月くらいを考える期間とするのがおすすめです。
1ヶ月たっても連絡がこない場合は、何気なく「元気?」という軽い連絡を入れてみても良いかもしれませんが、相手も「考えさせて」と言った手前、あなたを気にしてはいるはず。
こちらから連絡すると焦ってしまう可能性もあるので、できれば相手からくるまで待つスタンスでいる方が無難です。
もし、相手がかなり迷っているようであれば、「まずは友達から」「お試しで1ヶ月」といった付き合うハードルを下げる提案もアリ。相手の反応を見ながら言ってみると良いかもしれません。
無理やり答えを言わせようとしたり、催促したりするのは、確実に逆効果。