どう思ってる? 告白に「考えさせて」と返す心理6つ (1/4ページ)
好きな人に告白をするのは、大変勇気がいること。振り絞って伝えたのだから、できればすぐに「Yes」と言ってほしいものです。
しかし、時に「考えさせて」と言われてしまう場合も。「No」と言われるよりダメージは少ないながらも、何だかモヤモヤしてしまいますよね。
告白をされ、「考えさせて」という返事をする時、相手はどういった心理なのでしょうか。また、その際の告白の成功率と返事を待つ期間についても考えてみましょう。
■告白を受けて「考えさせて」と言う男女の心理
告白の返事を「考えさせて」と保留する時、その人はどのような気持ちなのでしょうか。考えられる心理を見ていきましょう。
◇(1)驚いて返事ができない
あなたからの告白があまりにも意外だったり、唐突だったりした場合、相手はまず告白自体に驚いてしまいます。
「なんで自分なのか?」「今までそんなそぶりあった?」と、頭の中でいろいろなつじつま合わせが発生してしまい、プチパニック状態になっている可能性も。
この場合は、純粋に驚いているだけなので、「考えさせて」と言われても拒絶されているわけではありません。
すぐに答えを出させようとせず、ゆっくり落ち着いて考えられる時間をつくってあげましょう。
◇(2)すぐに返事できない事情がある
もし、脈があると踏んで告白したのに「考えさせて」と言われた場合は、何か即答できない事情があるのかもしれません。
例えば、実は恋人がいて、きちんと別れられていないといった場合。けじめをつけるまでは答えられないと思う可能性があります。
また、恋愛に限らず、「重要な試験が近い」「大事なプロジェクトを抱えている」など、人生における大きなイベントがあって、付き合う時期を選んでいる場合も。
普段の相手との会話の中で、そういった事情がなかったかどうか、考えてみてはどうでしょうか。
◇(3)他にも気になっている人がいる
もしかすると、あなたの他にも気になっている人がいるのかもしれません。