寺門ジモン 超一流のキャストに囲まれても監督としてプレッシャーはなかった (2/2ページ)

アサ芸プラス

初監督としてプレッシャーはなかったの?

寺門 なかったです。当たり前ですけど、役者の皆さんがきちんとセリフを覚えて、演技プランも練ってきてくださいましたから。現場に入った時点で、すぐその役に入れる状態ですから、皆さんさすがですよね。

テリー でも、撮影現場って予想外のことが起こるじゃない。迷うことはなかった?

寺門 実はそれもなかったんです。監督業は決断の連続だとは聞いてたんですけど。僕、昔から映画が趣味だったんですよ。若い頃は名画座に行って、まだ見てない映画を片っ端からつぶしてたぐらいで。だから、生意気かもしれないですけど、もう頭の中に撮りたい画があって。

テリー まぁ、もともと役者志望だもんね。

寺門 そうです。竜ちゃん(上島竜兵)と出会ったのも「劇団テアトル・エコー」ですから。

テリー これ、いよいよ公開だけど、どこで見られるの?

寺門 全国150館です。

テリー ええっ、すごいな!

寺門 松竹さんですから。松竹さんと組めたのも食べ物のおかげなんですよ。食べ物が作ってくれた縁なんです。

テリー まさに映画のテーマにもなってる「食運」だよね。ちなみに自分が出ることは考えなかったの?

寺門 考えたんですけど、やっぱり監督に専念させていただいたほうがいいかなと。その代わり、リーダー(肥後克広)と竜ちゃんはくだらない出方をしてますから(笑)。どこで出てくるか、楽しみにしてほしいです。

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