寺門ジモン 超一流のキャストに囲まれても監督としてプレッシャーはなかった (1/2ページ)

アサ芸プラス

寺門ジモン 超一流のキャストに囲まれても監督としてプレッシャーはなかった

テリー これ、撮影は何日ぐらいかかったの?

寺門 ギュッと詰めて3週間ぐらいです。実際に僕がよく行くお店をお借りして撮影させていただいたので、営業時間外に撮影しなきゃいけないとか、いろいろと時間的な制約もあって。

テリー あ、じゃあ営業終了後に?

寺門 わがまま言って、早めに開けていただいたりもしました。

テリー 初めての監督はどうだったの?

寺門 やっぱり難しいところもありましたね。例えば、大きな肉を箸で持ち上げると、おいしそうだし、迫力もあるんですけど、口に入れると大きすぎてセリフが言えないんです。でも、小さい肉にするとセリフは言いやすいけど、画に迫力が出ない。

テリー あぁ、そうか。

寺門 だからテイク1は大きい肉、テイク2は小さい肉で撮ったんです。それでテイク1のほうは肉の映像だけ使って、テイク2は演技を使ったんですけど、そうすると(画と画の)つながりが「あらら」みたいになることもあって。

テリー うまくつながらないんだ。

寺門 できれば、まず役者さんだけで撮って、次の日に肉を主役にして同じシーンを撮りたかったですけどね。まぁ、何をするにも時間と予算との戦いで。どっちも限られてるのは、映画だけじゃなくてどの現場でも同じなんで、しょうがないんですけど。

テリー えらいな。俺なんかいつも「映ってればいい」と思って撮ってるけどね。

寺門 わぁ。でも、それ、そのとおりですね。

テリー 主演の2人以外にも石黒賢さん、竜雷太さん、大泉洋さん、りょうさんって、みんな超一流じゃないですか。

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