Dr.コパ推奨!「年末ジャンボ」は“紅白歌合戦の法則”で10億円を狙い撃つ (2/3ページ)
というわけで『43組』『53組』『63組』が狙い目になります」
また、番号のほうに目を移すと、10万位にも一定の法則が見えてくる。
「その年の最初に行われるバレンタインジャンボ(今年は東京2020協賛)の10万位と同じ数字が、それ以降のジャンボのどこかで必ず出現しています。18年なら『14万台』が『サマー』で、19年の『15万台』は『ハロウィン』と『年末』で出ています。今年最初のジャンボの『14万台』がまだ出ていませんので、年末ジャンボでの期待は大きいです」
長利氏が発見した「紅白歌合戦」&「5大ジャンボ」の法則から、今年の狙い目は「43組」「53組」「63組」の14万台。ここまでしぼり込めば、2000万分の1の確率が3万分の1まで大幅にアップしよう。
大願成就のためには購入日も大切だ。Dr.コパ氏が推奨する発売期間中の「幸運日」は11月28日以降、10日あるが、より運気をアップさせる方法も伝授してくれた。
【11月28日】女性がチャンス。娘さんや夫人同伴で。
【11月30日】日本酒や和食が福をもたらす。
【12月4日】グループ買いが吉。男性なら丑、巳、酉年生まれ、女性なら子、辰、申年生まれと一緒に。
【12月13、14、15日】金運アップの代表的フードの卵料理や、チキン料理を食べてから購入しよう。
【12月18日】観音様をお祀りしているお寺に寄って力を借りよう。
【12月21日】過去、冬至に販売されたのは17年だけ。冬至は「モノを蓄える日」と言われるだけに、来年のラッキーフードの魚を食べて運気をアップさせよう。
【12月22日】来年のラッキーカラーのイエローを身につけて買いに行こう。
【12月24日】クリスマスカラーのグリーンとレッドが幸運を呼び込む。
もちろん、購入時の風水作法も忘れてはいけない。