柿の食べすぎが原因! 少年の胃の中から大きな「石」が見つかる 「普通に食べる」驚きの声続々 (1/3ページ)
秋は、梨、りんご、柿など多くの果物が旬を迎える季節だ。おいしくて、食べすぎてしまう人も少なくない。このほど、ある果物を食べすぎて、大変な事態を招いてしまった人がいる。
中国・福建省泉州市の病院で、柿を食べすぎた少年の胃の中から、「胃石」が摘出されたと海外ニュースサイト『Global News』『看看新聞』などが11月12日までに報じた。
コロナ感染の男性、味覚障がいを実演で伝える 生の玉ねぎやワサビをたっぷり食べる様子をTikTokに投稿
記事によると、中国・泉州市在住の母親(年齢不詳)は、5歳の息子のために、旬の柿を買って帰宅。息子は柿が大好物で、母親が買ってきた柿を一度に4つ食べたという。しばらくして、息子は腹痛を訴えた。腹痛は収まったり、再発したりを繰り返し、胃腸薬を飲んでも改善せず。柿を食べてから約2週間後、母親は息子を連れて、地元の病院を訪れたそうだ。腹部超音波検査を受けたところ、胃の中に「石の塊」が見つかった。大きさは7センチ×3センチほどの球状で、その重さは250グラム以上。息子を診察した医師によると、大量に柿を食べたことで、消化されずに胃中に残った繊維やたんぱく質が、柿の酸成分と結合して結石化、固い石になったものだという。
石を取り出すには手術が必要で、息子は内視鏡手術を受けたそうだ。この手術で、胃の中にできた石の塊を粉砕、小さくして摘出に成功。手術は9時間にも及んだという。手術後、息子は順調に回復、無事退院したそうだ。医師らは、柿については特に注意が必要で、空腹時に食べすぎないように、また熟れていない柿は消化しにくいので、なるべく避けるよう注意を呼びかけている。
このニュースが世界に広がると、ネット上では、「柿で石ができるとは知らなかった」「今は柿が旬。おいしくて4個とか普通に食べる。気を付けよう」「私は柿を食べるとお腹がゆるくなる。柿の成分は強そう」「危険な農薬入っていないよね?成長ホルモンとか」「体によいとされるものでも、食べすぎると逆効果だ」など様々な声が上がった。