紅白3回出場歌手・角川博「ぼっちカラオケ」を直撃!コロナでステージが激減「公演中に喉がどん詰まりに…」 (3/3ページ)
それで、会社に頼んで、“カラオケに行って声出しておかないとヤバいな”と。翌日のステージはスケジュール上音合わせできない仕事だったんです。朝からやっているステージで、一番最後が僕の1時間のステージだった。お客さんが入っているから、ぶっつけ本番。
それで声を出しておかないといけないと思って、ステージの前日の10月11日、喉がおかしくなってから約1週間後だよね、1人でカラオケに行きましたね。カラオケでは30分、目一杯歌いました。10曲くらい歌いましたね。それくらい歌えれば大丈夫。後は僕のステージは、しゃべってモノマネして、盛り上げてるだけだから(笑)」
■自主的にカラオケに来るのは初めて
心を込めて歌う角川さん
――普段からカラオケにご自分の意思で行くことはあるのでしょうか。
「今いるカラオケ店に、同じ部屋ではなかったけど、孫と来たことはあったね。でも、カラオケは自主的に来ることはまずないです。誘われてとかで行かなきゃいけない状況はありますよ。ただ自分で進んで来るのは初めてです。機械は強いですから、曲の入れ方は大丈夫。それに、カラオケ屋さんに来ているという意識はまったくないです。練習としての手段ですから。自分の家にあったら来ないわけですからね」
――初めて1人カラオケに行ってから、その後何回来られたんですか?
「今日入れると4回目ですかね。ステージがある日の前日に来るようにしているんです。今は大分戻ったけど、人間は不安感があると、いろんなところに出てきちゃうでしょ。安心感を自分の中に埋め込まないとなと思って」
コロナで大打撃を受けている演歌界。大ベテランの角川さんも今は、耐える時期のようだ――。