二宮和也、結婚で決別!!ドキュメンタリーでにじむ「近くて遠い」故郷! (3/3ページ)
だからこそ、二宮はドキュメンタリーの中で、“新小岩久々に来たなぁ”と思わず漏らしてしまったのかもしれません」(女性誌ライター)
2019年12月26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、二宮の父親に直撃取材を行い、2時間にわたって話を聞いている。
記者の「A子さんとはお会いになりましたか?」という質問に対し、父親は「会っていません。発表の前日ぐらいに家族から“結婚するらしいよ”と聞いて、“そうなんだ”」と、父親には事前に結婚するという連絡がなかったと明かしている。
■二宮と父親は音信不通状態?
「父親は料理人で、かつて二宮が料理人の役をやる際には、行きつけの割烹に連れて行って役作りを手伝うなど、親子関係は良好だったようです。しかし、母親と離婚してから父親と二宮は音信不通状態になっているといいます。
千葉県で中華料理店を営んでいる相葉の父親のエピソードを、他のメンバーがテレビで明かすことはたびたびありますが、二宮の父親については今や本人も語ることはありません。自分の家族をメディアに出すことNGにしている有名人は少なくありませんが、二宮もその1人だということですよね。
今回の『NINO‘s Diary』の冒頭では、父親に抱きかかえられた二宮の幼い頃の写真も映し出されていました。加えて、二宮が寄りつこうとしなかった地元にも訪れている。それでも、二宮の家族に本当に迫ることはできなかったのではないでしょうか……」(前出の女性誌ライター)
二宮家が、地元で一堂に会する日は来るのだろうか――?