withコロナ時代の新たな働き方!“副業・兼業”人材を活用するジョブ型チーム「事業企画室」が、富士市の冷熱機器メーカーに誕生、年度内に複数名を採用予定 (1/2ページ)

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西山工業株式会社のプレスリリース画像
西山工業株式会社のプレスリリース画像

静岡県富士市にある西山工業株式会社は、外部人材を中心に構成するジョブ型雇用による「事業企画室」を立ち上げます。これは、関東経済産業局よりパソナJOB HUBが受託した、地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業「#複活(ふくかつ)プロジェクト」参加を契機に設立。単なる業務委託や外注ではなく、部署というひとつのチームとして、副業・兼業人材と地域企業が新規事業の開発に取り組んでまいります。


冷熱機器や加熱機器等の開発・製造を手掛ける西山工業株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:小林公一)は、2020年11月1日(日)、地域製造業としては初となる、外部人材を活用した新規部署「事業企画室」を設立。事業企画室のマネージャーも、副業・兼業人材を採用いたしました。新たな事業や商品の企画を推進するとともに、多様な人材が活躍できる企業文化・風土を醸成してまいります。

▼ 事業企画室新設についてのご案内:http://nishi.co.jp/information/bpo.html


■地方の中小企業を悩ませる人材不足の解消に向け、関東経済産業局の支援事業に参加

近年、後継者問題や経営者の高齢化などの問題を抱える中小企業が増加。特に地方ではその傾向が顕著で、多くの企業にとって、人材確保は喫緊の課題となっています。また、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、パラダイムシフトにも直面。20年後にも社会に必要とされる企業であるためには、時代をしっかりと見極めた経営戦略の再構築こそが必須と言えます。

そのような中、西山工業は、パソナグループの株式会社パソナJOB HUBが関東経済産業局より受託した、地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業「#複活(ふくかつ)プロジェクト」への参加を決定しました。

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