嶋大輔 アイドルが隣にいても「見るな、しゃべるな、笑うな」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

テリー でもさ、バレないように裏でコソッと電話番号渡したりさ。

 いや、守らないと、あとで事務所に戻った時に、嵐さんに「なにヘラヘラしてるんだよ」ってスリッパでパシャーンとひっぱたかれますから。

テリー そうか。向こうから告白されたりは?

 ないです。僕ら番組の収録に行っても、すごく離れたところに楽屋が用意されてて、他の歌手の方とまったく交流できないような感じだったんですよ。

テリー あの頃は、アイドル1人1人に事務所のマネージャーが付いて、すごいガードしてたよね。

 はい、ガッチリ付いてました。それに僕、今でも覚えてるんですけど「夜のヒットスタジオ」って、最初に他の歌手の方と一緒に歌いながら出てくるじゃないですか。僕、あるアイドルの方と雨の中を相合傘で一緒に出るはずで、すごくうれしかったんですよ。

テリー ふだんは見るのも禁止されてるからね。

 でも本番になったら、そのアイドルの隣に西城秀樹さんが立たれてて、「あれ?」って。そのアイドルが、西城秀樹さんの事務所の後輩だったんですよ。

テリー 芸映だ。てことは、岩崎宏美ちゃんとか?

 石川秀美ちゃんでした。

テリー あぁ、そう。やっぱり当時のアイドルとしては銀蝿一家と相合傘っていうのは、あんまりイメージがよくなかったんだ。

 そうだと思います。だから、そうやってみんなに避けられてた感じでした。

テリー その後、役者に転身するのは自分の意向だったの?

 僕、実は「茜さんのお弁当」という八千草薫さんが主役のドラマがデビューなんですよ。「男の勲章」がすごくヒットしたので、歌手デビューのイメージが強いんですけど。だから、もともとお芝居にはすごく興味があったんです。

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