気鋭の経営者が明かす起業の実際 「試練は成長のきっかけになる」 (4/4ページ)
――実際、起業する前と後では経営者のイメージは全く違いますか?
角田:全然違います。経理のこと、財務のこと、人材のこと、全部見なきゃいけないので、すべてが学びのようになっています。サラリーマン時代は数字なら売上だけ見ていればよかったのですが、経営者はそうではないのだなと。
それと大切なのが、危機管理能力ですね。何か違和感があったら、そのまま突っ走らないで一度止めるという選択も必要なのだなと。
――特に大変だと感じたことはなんですか?
角田:人材育成でしょうか。思いを伝えて、この事業を一緒にやっていくメンバーを集めて、成長させていく。それはすごく大変なことなんだなと思いました。
――角田さんが経営者として最も大事にしていることは何ですか?
角田:常にアンテナを張って、時代の先読みをすることですね。5年後、10年後を読んで、ビジネスをしていこうと思っています。
(後編に続く)