この子のこと好きかも……。セカンド女子が「本命」に変わる瞬間 (1/2ページ)
好きな相手からキープされている立場ってとてもつらいですよね。一度セカンド女子認定をされると、本命彼女にはなれないと思いがちですが、場合によってはそんな立ち位置からでも彼の一番になれることもあるようです。
今回は男性に、セカンド女子を「本命彼女にしたいと思う瞬間」について聞いてみました。
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脈あり? 脈なし? 好きな人の気持ち診断
■(1)自分への好意に気付いた瞬間
・「自分の事を打算無く好意を持っていると気付いた時」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))
・「見返りを求めず自分に尽くしてくれた時」(32歳/商社・卸/営業職)
真摯に相手のことを思い続けることで、その気持ちに答えてくれることがあるようです。ひたむきな好意が、彼の意識も変えてしまうのでしょう。
思いを受け止めてくれる相手なら、本命彼女になった時にも大切にしてくれそうですよね。
■自分を支えてくれていると気付いた瞬間
・「ピンチを助けてくれると信頼できる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))
・「自分のことを心配してくれていると感じた時」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
つらい時に手を差し伸べてくれる相手は誰にとっても貴重です。困っている状況の中、支えてくれることで、セカンド認定してしまっていた女性の存在の大切さに気付くのでしょう。
ただし、見返りを求めた救済ではなく、心から助けたいと思うことが大事です。
■本命の彼女より魅力的に感じた瞬間
・「魅力的なところが本命彼女を上回った時」(27歳/その他/販売職・サービス系)
・「本命彼女以上に魅力を感じた時」(31歳/電力・ガス・石油/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))
本命彼女には無い魅力を感じた時に、心惹かれるという意見もありました。