「『警察呼んでも無駄ですよ』上階の騒音男がまさかの逆ギレ。子供を脅すような言葉まで使ってきて...」(大阪府・30代主婦) (1/3ページ)
近隣住民の間でトラブルに発展しやすい「騒音」問題。
もし騒音の主にいくら注意をしても、静かにしてくれなかったら...。どう対応すればいいのだろうか。
「一日でも早く非常識な上階が退去することを願うばかりです」
と懇願するのは、大阪府に住むEさん(30代主婦)である。
今回ご紹介する投稿メールは、以前Jタウンネットで紹介した「『深夜に引っ越し作業をする上階の住人。うるさいと注意しても...『はい、はい』と適当な返事』(大阪府・30代主婦)」の記事内で、上階に住むカップルから受ける騒音トラブルの被害を訴えた彼女が再び寄せたものだ。
賃貸マンションの2階で暮らしていたEさん。引っ越し業者を使わずに、夜遅くに荷物の搬入を行うカップルに頭を抱えていたという。何日も、何日も「ドカーン!バターン!」と音が響くため、管理会社に連絡。全住民に向けて、騒音に関する注意文をポスティングしてもらったそうだ。
ところが、上階からは音が消えることはなかった。耐え兼ねて、夫と2人で注意をしにいくことに。だが謝罪の言葉はなく、それ以降も騒音は鳴りやまなかったという。
そんな彼女から2020年11月下旬、Jタウンネット宛に「続報」が届いた。
――上階のカップルは、どうなったのか。退去した?
ところが投稿には、こう記されていた。
「結論から申しますと、こちらが退去しました」
結局、騒音は出したもん勝ちなのか。彼女の嘆きをご覧いただこう。
ガラの悪い男たちが集まるように...ハチャメチャな男の素性(画像はイメージ)
以前、騒音被害について投稿した者です。
あまりに誠意のない男の態度を一人でも多くの方に知ってもらいたくて...。その後の様子など、聞いてください。
結論から申しますと、こちらが退去しました。
今からさかのぼること数か月前、同棲カップルだった女性の姿は一切見ることはなくなりました。
どうやら彼氏を置いて、出て行ったようです。
1人減ったら騒音もマシになるかなと期待していましたが...。