深田恭子のカレが資金提供!? 爆死ドラマ『ルパンの娘』なぜか映画化

まいじつ

深田恭子のカレが資金提供!? 爆死ドラマ『ルパンの娘』なぜか映画化

女優・深田恭子が主演を務める連続ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)。12月3日に放送された第8話の世帯平均視聴率が、5.3%(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)だったことがわかった。

初回7.5%でスタートした同作は右肩下がりし、第4話で4.9%を記録。その後は、第5話5.4%、第6話5.0%、第7話6.0%と上下し、今回は0.7ポイント減という結果だった。第8話では凶刃に倒れた和馬(瀬戸康史)が心肺停止に。絶体絶命の窮地に追い詰められたLの一族の様子が描かれた。

「第2シーズンということで、前評判の高かった同ドラマですが、フタを開けてみれば大惨敗。女優の橋本環奈やモデルの太田莉菜などを出演させてみたものの、起爆剤にはなりませんでした。もっとも、低視聴率の割に固定ファンは多く、《めちゃ笑える》《面白い》などと称賛の声が多いのも事実です。好きな人にはピンポイントに刺さるドラマなのでしょう」(エンタメ誌記者)

『ルパンの娘』映画化も拭えない不安…

そんな低飛行中の同ドラマだが、なんと第8話終了後、映画化されることが発表されたのだ。同局の稲葉直人プロデューサーは「これまで2シーズンも連続ドラマをやっておいて申し上げるのも何ですが、この『ルパンの娘』はとっても映画向きの企画だと思っていました。いや、正直言うと映画になってくれ~と念じながら企画したことを覚えています。武内監督や脚本の徳永さんとも『映画にできたらいいね』と打ち上げの時から話していました」と念願かなっての映画化に喜びの声を寄せている。

この発表に、ネット上からは

《視聴率が爆死してんのに信じられない》
《連続ドラマでダラダラやるよりも、2時間でスッキリまとめてくれたほうが面白いかもね。コメディは役者の演技力が物を言うのに、深キョンじゃ厳しいと思うけど》
《映画化か…もっと面白いドラマあるのに。脚本どうにかなるのかな》
《一部にコアなファンがいるとはいえ、この視聴率で映画化して大丈夫?》

など、さまざまな声が寄せられている。

フジテレビでは、ドラマの視聴率が悪かった『コンフィデンスマンJP』を映画化してヒットした前例がある。『ルパンの娘』で二匹目のドジョウを狙いたいところだろう。また、一部関係者の話によれば、深田が交際している会社社長が資金を提供したことで、映画化にゴーサインが出たのだとか。

映画が大ヒットすれば、深田の結婚も後押しされるのだろうか…。

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