工藤静香、木村拓哉と結婚20周年をタブー無視モロ出し!!「Jの爆走女帝」の兵法 (5/5ページ)

日刊大衆

「細かい気配りができる工藤さんをメリー氏はすっかり気に入ってしまったといいます。“最大の敵”だったはずのメリー氏を一番の味方につけことで、ジャニーズ妻の中でも異例の動きができているのでしょうね。ただ、工藤さんのすごいところは、これだけではないんです」(前同)

■トラブルをすぐに火消しする対応力

 工藤は11月17日、自身のインスタグラムで同日に車で追突事故を起こしたことを明かし、「ちょっとした気の緩みが、人に迷惑をかけてしまうという事を改めて痛感しました。本当に申し訳ありませんでした」「今回はどなたもお怪我はありませんでしたが、二度とこの様な事が無いように気をつけます」と投稿した。

「車を運転している以上、事故は起こりうることです。しかし、芸能人の場合、対応次第では批判の的になってしまう可能性もあります。起こした事故の内容はまったく違いますが、ひき逃げ事件にまで至ってしまった伊藤健太郎(23)のように、ですよね。

 工藤さんは事故があった当日に事故を明かして謝罪。早期に対応したことで、それほど大きな騒ぎにならなかった。ここまでスピーディーに動いたのは、木村さんが日産のCMに出演していることを気遣ってではないか、とささやかれています。もし自分の事故で夫のCM出演に影響があったらと考えて、周到な動きをしたのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)

 締めるところはきっちり締めているからこそ、多少の“暴走”も許されるのだろう。

「週刊誌に夫について話そうが、SNSで家族について投稿しようと、要所がしっかりしているので、許されているのかもしれませんよね。ジャニーズ妻では木村佳乃さんも特別な存在ですが、工藤さんのほうがより特別。もはや何をやっても許されるような感じで、木村家のプロデュースも含めて、その手腕を惜しげもなく発揮していくのでしょうね」(前同)

 工藤の縦横無尽の活躍は、今後も続きそうだ。

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