ママたちに聞いた、出産祝いでもらって「うれしいもの」と「困ったもの」

アサジョ

ママたちに聞いた、出産祝いでもらって「うれしいもの」と「困ったもの」

 新しい命の祝福として贈る出産祝い。大切なお祝い事なので、何をプレゼントしたらよいのか迷いますよね。

「すでに持っているかなど、気にすることが多くて選ぶのが難しい……」という悩みを解消するべく、お祝いにもらって「うれしかったもの」と「困ったもの」をママさんたちに聞いてみました。

うれしかったものは──。

■バスタオル

 何枚あっても助かるし、年齢関係なくいつまでも使えるので喜ばれます。他にも、おくるみやガーゼケットなどは何枚あっても使えるので重宝されます。

■カタログギフトや金券・現金

 これらは好きなものを自分で選んで購入できるので、本当に助かるそう。なんといっても万能なのは現金。友だち間だと渡しづらいかもしれませんが、親族や親しい人なら現金が一番です。

逆に困ったものは──。

■洋服や靴

 好みやサイズの問題もあるので、喜ばれないこともあるようです。

■おもちゃ

 幼児向けのおもちゃで遊べるようになるのはだいぶ先。大きなものだとお部屋のスペースをとってしまう可能性も。

■スタイ

 安く手に入るので特別感がなく、またプレゼントしやすいので、友人同士でかぶってしまうことも多いようです。

 プレゼントを贈るタイミングとしては、産後1週間~1ヵ月後がマナーといわれています。また、刃物やハンカチは「手切れ」という意味があり、縁起が悪いので送らないよう気を付けましょう。

(佐藤ちひろ)

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