ヒロシ流!「寒い季節だけの魅力」初めての「冬のソロキャンプ」 (4/4ページ)

日刊大衆

■野外料理の醍醐味

 また、細かいことを気にせずに豪快にトライできるのも、野外料理の醍醐味だ。

「油が跳ねることも、ニンニクの匂いが漂うことも気にしないでいい」(島田氏)

 鉄板でジュージューと焼いた肉もたまらなくうまい。

「経験上、肉は多少高いものを持っていくことをオススメします。安い肉とは味が全然違う」(ヒロシ氏)

 料理に失敗はつきものだが、初心者にありがちな失敗に、味つけミスがある。

「味つけは一度にやらないで、少しずつやれば、取り返しがつかない状態になりません」(島田氏)

 ただ、ヒロシ氏はこうも言った。

「でも、失敗も想定内というか、それも楽しむ感覚もありますよね」

 島田氏も同意する。

「僕は肉をひと切れ地面に落としたとしても、それを焼き直して食べる。ちょっとジャリッとしますけど、それもうまいんです」

「それは、グループのキャンプだと許されないことですよね。ソロキャンプだからアリになる」(ヒロシ氏)

 もし、料理をするのが面倒だったら、カップラーメンを食べて温まったってOK。なんであれ、自分のやりたいようにやればいい――というのが、ヒロシ氏流ソロキャンプなのである。

●ヒロシ 1972年1月23日、熊本県生まれ。自虐ネタ芸人として2004年頃にブレイク。近年はソロキャンプ活動が注目を集め、自らが撮影・編集を行うユーチューブの「ヒロシちゃんねる」は登録者数がついに100万人を突破。現在、BS朝日『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』、BS-TBS『ヒロシのぼっちキャンプ』にレギュラー出演中。最新刊『ヒロシのソロキャンプ』(学研プラス)はベストセラーに。

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