東山紀之が明かした“嵐メンバーも初耳”の命名秘話!「嵐はね…」 (3/3ページ)

日刊大衆

■大野智はV6だった可能性も

 ちなみに、大野が嵐に入ることが意外だったのは、94年にジャニーズ事務所に入りし、95年に元光GENJI山本淳一(48)らとJunichi&JJrの一員として『0点チャンピオン』でCDデビューを果たすも、ジュニア時代はなかなか芽が出ず、やめようと思っていたことがあるためだろう。

 しかし、その矢先に嵐への加入が決まり、大野は最後まで悩んでメンバー入りしたという。また、V6に加入する可能性もあったが、ジャニーさんに「YOU、バレーできる?」と聞かれたとき、大野はバレーはできなかったし、バレーボールの番組をやらされると思ったため、「できません」と正直に答え、次に聞かれた岡田准一(40)に決まったのだという。

 さまざまな奇跡を経て成立した嵐。今年の活動休止は残念だが、最後まで駆け抜けてほしい。

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