コロナ禍で高まる「結婚」意識。新しい生活様式に対応する婚活トレンドとは? (2/3ページ)

ウーマンアプス



ネット婚活サービスをさらに普及させ、出会いの機会をより創出するために、厳しい自主基準を制定。
第三者団体による認証制度を設立するなど、安心・安全面を強化していく予定だそうです。

コロナによって高まる結婚意識に対応

新型コロナウイルスの感染拡大後、リアルな出会いの機会はますます減少しています。
その一方で、コロナ禍で結婚への意識が高まった人が全体の42%もいることがわかりました。
また婚活サービス利用者の80%が、コロナ感染拡大後も意欲的にサービス利用を継続していることもわかり、婚活に対する期待も下がっていないという結果に。

こうした人たちへの新しい生活様式に適応した新しい形の婚活として、ネット婚活サービスだけではなく、結婚相談所でオンライン面談サービスを始めたり、お見合いをオンラインで行ったりと、婚活業界各社が順次対応を行っているそうです。

「リアルな場で出会う機会が減ったとしても、生涯のパートナーを見つける新しい場として、婚活サービスが当たり前になる世界を目指していきたい」と佐藤さんは提言しました。

独自の婚活サービスを行う2自治体を表彰!

婚活支援に関して、独自の取り組みを行っている地方公共団体や企業に贈られる「結婚・婚活応援アワード2020」の表彰式も行われ、今回は佐賀県と秋田県の2自治体が受賞しました。
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