『関ジャニ∞』のヒドすぎる生歌にファンも擁護できず…「中居正広よりも下手」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

12月9日放送の『2020FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)に出演した『関ジャニ∞』が、ヒドイ生歌でゴールデンタイムのお茶の間をざわつかせたようだ。

まず「関ジャニ」が披露したのは、オープニングのクリスマスソングメドレーに組み込まれた、山下達郎の『クリスマス・イブ』のカバー。しかし、歌い出しの横山裕は若干キーを外し、現在メインボーカルの安田章大が上手く盛り返すも、村上信五、丸山隆平と怪しい音程が続いていく。

番組終盤に再登場すると、今年8月にリリースした最新シングル『Re:LIVE』を披露。こちらは自分たちの持ち歌だったが、ここでも村上や横山は息苦しそうな歌声を披露していった。

村上・横山がグループのガン?

音楽番組に出演する割には、他のアーティストと比べると明らかに劣っていた歌唱力に視聴者はドン引き。ネット上には

《関ジャニって中居君より下手なんだね!》
《いやほんとFNSだと関ジャニ歌下手になるのなんでなん…ライブのときとか他局のだとちゃんと上手いし格好いいやん…》
《苦手な人を歌い出しにもってきたせいで、強烈に下手なイメージがついてしまっただけ》
《関ジャニが下手すぎて、テレビのスピーカーが壊れたのかと思った》
《関ジャニが叩かれるのは慣れてるし歌が下手だとか、そんなんで騒ぐの遅いし、いまにはじまったことじゃない》
《ええそうですよ関ジャニは下手ですよ。私だってもうちょっと頑張ってくれと思う時はありますよ》

といった声が上がり、ファンさえ苦言を呈していた。

「『関ジャニ』で歌がイマイチだと言われているのは、MCやお笑いがメインの村上と横山。元は渋谷すばると錦戸亮がボーカルとして牽引していましたが、御存知の通り、揃って脱退してしまいました。特に、渋谷は演歌歌手のようなコブシの効いた歌い方で、ソロでカバーアルバムをリリースし、カバー元の歌手からも絶賛されるほど歌が上手かった。今のグループはそこが抜けてしまった上、人数が減ったことで、歌が下手なメンバーの〝濃度〟も濃くなってしまったのです。ソロパートも増えていますし、歌唱力のパワーダウンは否めないでしょう」(音楽ライター)

ファンが自信をもって誇れるように、頑張ってほしいものだ。

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