イモトアヤコ『イッテQ』で乃木坂「禁句中の禁句ミス」にファン落胆「世代の違いが」
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イモトアヤコ(34)が12月6日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でした“言い間違い”が、多くのアイドルファンをザワつかせたようだ。
今回の放送は“珍獣ハンターイモトジャパンツアー”で、イモトは岡山県へ。岡山県の産業の要である工場群、水島コンビナートにある製鉄所に続き、“岡山の日本一”を求めて制服メーカー「トンボ学生服」を訪ねた
岡山県は江戸時代から綿花の栽培が盛んで、中でも県南部で作られる綿は繊維が太く、丈夫な制服ができるため、1930年代には制服市場を独占。今でも全国の学生服の約70%以上が岡山で作られている、学生服の日本一の県だという。
そこで、イモトのトレードマークであるセーラー服をリニューアルすることに。イモトは「ずっとセーラーだったから、ブレザーに憧れがあって。今で言うと、乃木坂みたいな感じ? 夢が膨らみますね、34歳」とニッコリ。
「トンボ」社内には、セーラー服とブレザーが一体となった“セーラージャケット”や、女子でもスラックスを履けたり、ネクタイかリボンを選べる“ジェンダーレス制服”など、各種の制服が陳列してあったが、イモトはアイドルグループのイメージがあって憧れると、“ワンピーズスタイル”を選んだ。
そして、セーラー服からワンピースに着替えると、イモトは「どうも、乃木坂48のイモリンこと、イモトアヤコです」と、アイドルを意識したようにカメラに向かって自己紹介。すると、テロップが「48」を「46」に即座に訂正した。
■イモトアヤコは間違いに気づかず
イモトは新しい制服について、スタジオに感想を求めると、宮川大輔(48)、出川哲朗(56)、内村光良(56)の称賛コメントを妄想。BGMに乃木坂46の『Sing Out!』が流れる中、「似合ってます?」「そんなに言ってくれます?」「白石麻衣!? それはないって」と勝手にリアクションして照れまくっていた。
この言い間違いに視聴者は、SNS上で「イモトさん一番間違えちゃいけないやつです」「いまだに“乃木坂48”ってAKBと混合して呼ばれるのか……」「ネタで“乃木坂48”って言ったのかと思った、、、」「48の壁こえられず(泣)」「イモトにとって多人数グループといえば48。たった2人の違いで世代の違いが出てしまう」などとザワついていた。
また、白い襟のワンピーススタイルの制服に漫画・アニメファンも反応。「イモトが着ている制服見ると『かぐや様』の秀知院学園の制服を思い浮かべるw あれに似た制服を採用している学校があるってことかな?」などと、昨年、アニメや実写映画化された漫画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(集英社)の制服に似ていると話題になっていた。
今年の『NHK紅白歌合戦』には不出場となったAKB48。勢いとしては乃木坂46のほうだとも思われるが、イモトにとってのアイドルは、まだまだAKBのイメージが強いようだ。