屋台で“殺人ダコ”の串焼きが売られていた!? 加熱しても死なない猛毒の危険度 (2/2ページ)
致死率が高い理由のひとつです」(前出・ジャーナリスト)
しかも、釣り上げた直後は青い斑点模様が出ていないこともあるので、単なる小型のタコとしして持ち帰り、茹でて食卓へ……となるケースも考えられる。
「この猛毒の厄介なところが、200度以上の熱を加えても分解されないという点。なので、火を通しているから安全だと思ったら大変なことになる。さすがに、日本の屋台で売られることはないでしょうが、特にダイビングや釣りをする方は、小さなタコを見つけても絶対に触らないよう注意を払うべきです」(前出・ジャーナリスト)
地球温暖化による海洋生物の分布域の変化は、人間社会にも影響を及ぼしそうだ。
(灯倫太郎)
※写真はイメージです