三浦春馬さん「行くぜよ」「忠信孝悌」…三浦翔平と西川貴教が語り継ぐ「魂の言葉」 (2/4ページ)
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■「飲みに行くぜよ!」
翔平は、クランクイン前日なのに飲みに誘われたことを振り返り、
「本当に行くのか確認したら、アイツ豪快に“行くぜよ”って言いましたから(笑)」
と語っているのだ。
「こういう茶目っ気たっぷりな部分は、本当にふつうの若者と変わらなかったんだと思うと、ちょっと切なくなりますね。翔平は春馬さんを“いつも人のことを気遣って自分のことは後回しというところがあった”としていることから考えて、翔平とは気を使わずに楽しく飲める間だったことが実感させられます」(前出の女性誌記者)
実は、翔平は春馬さんが直々にオファーをかけていたことが、映画パンフレットの座談会で明らかとなっている。翔平は撮影の2年くらい前に食事に行った時を振り返って、
「“龍馬をやって欲しいんだ”と春馬から言われました。いきなりでしたが“最近一緒に演じていないので久しぶりにやりたいね、春馬と一緒ならできる気がする”と話したんです。その時点ではまだ軽く受け止めていたんですが、後々正式に出演オファーが来て」
と、明かしている。春馬さんが、役者としても翔平を信頼していたのがよく分かる。
■2人で熱演した名シーン
『週刊女性』の対談でも映画パンフレットでも、翔平は中盤、龍馬と五代がお互いに「俺が先じゃ!」と言いながら船のマストを登り、太陽に向かって叫ぶ場面を思い入れ深く語っている。
「10年ぶりに一緒にした仕事で、2人だけ、そして、“お互いのいままでの力を発揮する場でもあったので”甲板のシーンには、お互いにすごく思い入れがある、と話しています。また、翔平は、三浦さん演じる五代が腐りかけているとき、翔平演じる龍馬が“一人やない。おるやろここに”と語りかけるセリフが心にずっと残っているそうです」(前同)
映画内での希望に満ちた力強いまなざしと笑顔は、10年ぶりの共演に心躍らせている春馬さんと翔平そのもの。