和田アキ子“紅白落選”に恨みタラタラ?『NiziU』への苦言に賛否

まいじつ

和田アキ子“紅白落選”に恨みタラタラ?『NiziU』への苦言に賛否

歌手の和田アキ子が12月13日、自身がMCを務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演。『NHK紅白歌合戦』出場歌手の選考基準をボヤいた。

この日の番組では、25歳以下の女性を対象とした来年のトレンドについて、ガールズユニット『NiziU』のデビュー曲『Step and a step』の〝うさぎダンス〟がヒットすると紹介した。

そして、同グループがCDデビュー前にも関わらず、『紅白』へ出場することについて、和田は「こういう言い方したらすごい変だけど、嫌味でも何でもなくね。昔、紅白に出させていただいた時、当時は紅白ってどんなに歌がヒットしても、その年は出られなかったの。あくる年じゃないと」と慣例があったとコメント。「『どしゃぶりの雨の中で』がヒットしたけど、出られなくて、『笑って許して』で出たんです」と明かし、「今の子ってデビューもしてないのに…どうなってるんだろうね、基準は。変わってる、時代は…」とボヤいた。

紅白に未練タラタラな和田アキ子に厳しい声も…

ネット上では、そんな和田の発言に

《和田アキ子の言うこともよく分かるな。『NiziU』がなんでこんなに受けているのか、さっぱり理解できない。あれも一種のゴリ押しだろ》
《これには同感。NiziU出すならTWICEとかのほうがまだいい》
《紅白の選考って昔からよくわからないよね。結局、なんらかの忖度が働くんだろ?》

などと、共感の声があがった。しかし一方で、

《あなたも全く声が出てないのにずっと出てたじゃん。今になって出られなくなったからって恨み節ですか?》
《和田アキ子ってヒット曲ほとんどないし、毎年ずっと同じ曲で紅白出させてもらってたじゃん。感謝するならまだしも、文句を言うのはおかしいんじゃないか?》
《アッコはいい加減、紅白諦めろよ。いつまでも未練タラタラなんだよ》

などと、厳しい指摘が飛んでいる。

「和田は1970年に初出場し、紅組トリを7回、大トリを1回務めており、紅白にはかなりの思い入れを持っていました。2015年まで連続39回の出場を果たしていたこともあり、2016年は記念すべき40回出場記念となるはずでしたが、惜しくも落選。本人はかなりショックだったようで、周囲に恨みつらみを吐きまくっていましたね。あれから4年、いつまでも恨みがましくボヤいても仕方ないと思うのですが…」(芸能記者)

本人にとってみれば、いつまでも〝笑って許して〟とはいかないのだろう。

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