働き方やライフスタイルの意識が変化?コロナの影響と新しい価値観とは (2/3ページ)
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実際、緊急事態措置の実施期間中の働き方についても、「仕事が休みになった」「在宅ワークに切り替えた」「在宅ワークと出社を組み合わせた」と回答した人が62.5%となり、半数以上が在宅する機会を得ていました。
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緊急事態宣言解除後も週5日以上出社している人は約3割程度。毎日出社していない人の割合の方が高いことが見てとれます。
自宅で過ごす機会が増えたことで、個人はもちろん、社会全体に対して働き方・ライフスタイルの意識変化を起こすきっかけになったことが伺えます。
コロナ禍で理想の働き方を実現?
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続いて気になるのは、在宅ワークが増えたことが、働きやすさや仕事の満足度につながっているかどうか。
結果を見てみると、実際に理想の働き方が「できている」「まあまあできている」と回答した人の割合は、58.0%と半数以上に。
働き方の意識が大きく変化しているだけでなく、理想の働き方がしやすい社会に近づきつつあることがわかります。