好きな人を自分からデートに誘うのも大事ですが、好きな人に誘われると飛び上がるほど嬉しいと思いませんか？しかも、誘われる回数がどんどん増えていくとこの上ない幸せを感じますよね。

しかし、「自分が好きなんだから自分から誘わないとデートできないのでは？」と思ってしまうこともあるでしょう。普通はそう考えてしまいますよね。

そこで今回は、好きな人にデートに誘われる回数を増やすためにできることについて紹介します。

「好きな人とは長く一緒にいたい・・・...」「好きな人とのデートはあっという間に感じるから朝から晩まで時間が許す限り一緒にいたい・・・...」と思いますよね。好きなので同じ時間を過ごしたいという気持ちがあるのは普通のことです。

しかし、次のデートのことを考えて短めのデートにしましょう。「楽しい！」「幸せ！」とお互いに思っているときに解散するぐらいのほうがいいのです。そのほうが「次いつ会える？」と聞かれるようになるでしょう。

一日だけの長いデートを求めるよりも、回数を増やしてトータルで長い時間を一緒にいられるデートを考えたほうが誘われるようになりますよ。

会っていないときの時間もデートに誘われるための工夫をしなければなりません。そこで使えるのがLINEですね。相手からのLINEにすぐ返事をしてばかりでは「会わなくてもいいかも」と思わせてしまいます。

相手の会いたいという気持ちをかきたてるためにも、返信の間をあけてみたり、詰めてみたりと色々と変えてみてください。時には既読無視をするのもおすすめです。

相手に「会わないと安心できない・・・...」と思わせることができたら、誘われるようになりますよ。

好きな人との共通点はどこかしらありますよね。たとえば、趣味が似ている、同じ食べ物が好きなどでもいいでしょう。共通点を見つけたら、そこは強調してください。

「私もそれ好きだよ！」「それ美味しいよね。食べたくなった・・・...」などのように言っておくのです。すると、「次会うときは〇〇に行かない？」というお誘いがくるようになるでしょう。

相手がデートに誘いやすいきっかけをあなたが作っておくと、誘われる回数も増えますよね。

会っていないときに何をしているのか分からないという雰囲気を出すのはおすすめです。連絡をあまり返さない、電話にはすぐには出ないなどしてミステリアスな雰囲気を作りましょう。

何をしているか分からないあなたに対して、相手は「もっとこの人のことが知りたい！」という気持ちになります。その気持ちを高めることで「〇〇に行かない？」「〇日空いてる？」と誘われるようになるでしょう。

この場合、すぐに返事をするのではなく「調べてから連絡するね！」と間を置くとよりミステリアスになって、誘われるようになるのでおすすめです。

好きな人をデートに誘うよりも、好きな人からデートに誘われる人になりましょう。相手との距離を縮めるのが早くなりそうですよね！

（ハウコレ編集部）