木村拓哉、工藤静香…“恥ずかしい言い間違え”をした芸能人たち

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

誰もがうっかりしてしまう言い間違いだが、芸能人がすると、大ごとになってしまうケースも。恥ずかしい言い間違いをした芸能人たちを紹介していこう。

まずは『嵐』相葉雅紀。12月2日放送の『2020FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)で司会を務めた相葉だが、『KAT-TUN』の中丸雄一を紹介する時に「なかまらくん」と言い間違えた。すぐに「中丸くん」と正したのだが、言葉が言葉だけにネット上で《ナカマラは歴史に残る放送事故ww ど下ネタすぎて深夜帯かとおもた》《相葉くんめちゃ下ネタ言わんかった?ww》と大注目を集めてしまった。

さらに、俳優・木村拓哉は言い間違えがとにかく多い。『SMAPxSMAP』(フジテレビ系)で出汁(だし)のことを〝でじる〟と言ったり、「シーザーサラダ」を〝シザーサラダ〟と言うなど、うっかりの言い間違えというよりは、根本的に間違って覚えているようである。

ちなみに、木村の妻の工藤静香も〝シザードレッシング〟と喋っていることから、木村家では〝シザー〟が正しいのかもしれない。工藤は他にも、パスタの「ジェノベーゼ」を「ジュノベーゼ」とインスタグラムに書いて、ファンから指摘されて訂正していたことも。夫婦揃っておっちょこちょいのようだ。

「なにそつ」「きよきよしい」「いわ!」

続いてはモデルの山田優。2012年の結婚報告会見の時、海外撮影でその場にいない夫・小栗旬からの手紙を読み上げたのだが、「なにそつ、お手柔らかにお願い申し上げます」と、「何卒」を「なにそつ」と読む間違いをした。しかし数秒後、自分ですぐに気が付き「なにとぞだった、すみません」と訂正。緊張からミスをしてしまっただけのようだった。

他にも、サッカー選手の本田圭佑は、W杯出場後にインタビューで「清々しい(すがすがしい)」を「きよきよしい」と発言。女優の今田美桜は「祝 卒業」などの「祝(しゅく)」を「いわ」と読んでいたことを、ゲスト出演した『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で発覚するなど、さまざまな言い間違いがある。

しかし芸能人の言い間違いは、親近感がわいてむしろ良いのかもしれない。

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