大阪市東成区、東成図書館と協力し、小学校5・6年生を対象とした「食品ロス、SDGs特別講座」を11月28日と12月12日に開催。ゲームを通して食品ロスを考える (4/6ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTA4NCMyNjA3NTYjNjUwODRfTUJpSVhFb3d2TC5KUEc.JPG ]
参加した児童からは「はじめてこんなに頑張ることができた」「思っていることを形にできて、友達に伝えられることがうれしい」という感想が。また、保護者からは「課題を設定したり、逆算する考え方を体験できたことで、学校で積み上げている知識が意味をもって生きてくると感じました。確かな学びの種がまかれていることを確信しました」という言葉をいただきました。

(*1)ソーシャルカードゲーム「食べ残しNOゲーム」
当時(2016年)小学6年生だった栗田哲さんが、未来価値創造大学校のアドベンチャーコースで学び、食品ロス課題を知り、解決したいと考えて開発したカードゲーム。2018年キッズデザイン協議会会長賞受賞。
「大阪市東成区、東成図書館と協力し、小学校5・6年生を対象とした「食品ロス、SDGs特別講座」を11月28日と12月12日に開催。ゲームを通して食品ロスを考える」のページです。デイリーニュースオンラインは、SDGs食品ロス教育ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る