嵐の活動休止後、リーダー大野智が移住する島を巡って情報戦勃発

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嵐の活動休止後、リーダー大野智が移住する島を巡って情報戦勃発

 年内で活動を休止する国民的アイドルグループの嵐が、12月30日に放送される「第62回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)に初出演。新設された特別栄誉賞を受賞することがわかった。

「歴史ある日本レコード大賞は、ジャニーズ事務所とは切っても切れない関係。新人賞は1980年の田原俊彦から始まり、近藤真彦、少年隊など後輩に受け継がれ、ジャニーズアイドルの登竜門とも言われてきました。1987年には近藤が『愚か者』、1988年には光GENJIが『パラダイス銀河』で映えある日本レコード大賞に輝き、昨年亡くなったジャニー喜多川さんも『特別音楽文化賞』を受賞。そんな縁もあって今回、多忙を極める中、初出演する運びとなったのでしょう」(芸能ライター)

 そんな中、活動休止後は芸能活動をせず、趣味である釣りやアート制作に打ち込むものと見られるリーダーの大野智が、伊豆大島で暮らすのではないかと12月8日発売の「週刊女性」で報じられ、話題を呼んでいる。

「無類の釣り好きで、これまでもオフになると沖縄県の宮古島を訪れ、活動休止後は宮古島に住みがっていたようですが、11月に発売された『週刊文春』では大野が過去に交際していたシングルマザーの女性とたびたび訪れ、現地で土地を購入。彼女と暮らすのではないかと報じられたため、大野は宮古島をあきらめた模様。そこで、新型コロナウイルスが落ち着くまで伊豆大島に暮らし、その後、海外に拠点を移すのではないかと伝えられています」(女性誌記者)

 大野の移住先候補は、伊豆大島だけではない。2018年1月に発売された「月刊ザ・テレビジョン」では「俺はカジキと闘いたい」と熱弁。沖縄以外にも知人のいる鹿児島県・奄美大島や、今年7月にリリースされた嵐の限定配信シングル「IN THE SUMMER」のMVロケで訪れた与論島も候補として上がっている。

「大野は今年5月に『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)でお笑い芸人のヒロシとキャンプ企画に挑戦。『釣りに並ぶ一生飽きない趣味を見つけた』とコメントしており、釣りとキャンプの両方とも満喫できる与論島は有力な候補地なのかもしれません」(前出・女性誌記者)

 活動休止後、いったい大野はどこに移住するのか。2021年も話題を呼びそうだ。

(窪田史朗)

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