真っ黒ジョニ黒、真っ赤なジョニ赤! 特別な『ジョニーウォーカー 2020年 限定デザイン レッドラベル/ブラックラベル12年』を味わった (3/3ページ)
赤との違いは熟成期間で、12年以上寝かせたものが黒だ。それでは『ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 2020年 限定デザイン』(700ml瓶・アルコール分40%・想定価格 税込2,680円・2020年11月10日発売※数量限定)の方を味わってみよう。
2020年限定デザインのボトルは全身黒づくめのシルエット。そこにゴールド&ホワイトを配して仕上げた高級感に、思わず見とれてしまう。マットな質感もいい。
グラスに注ぐと、水色は輝く褐色。スモーキーさが赤よりも際立って、英国紳士的なキリリ感のあるジェントルな香りがする。
そうしたスモーク感をたたえつつも、さらっとしたテクスチャー。ストレートで飲むと樽の香りとともに、奥ゆきのある豊潤な味わいが口いっぱいに広がっていく。アルコール感は熟成の結果、おとなしく抑制され、ピーティーなスモーク感とともに、バニラやシトラスとともに、シェリー樽由来の熟した洋梨のような甘みが立ち上がる複雑な華やかさ。幾層にもなったおいしさがある。
しかも余韻が長い。ハイボールでも飲んでみたが、キリッとした香りはそのままなのでかなり贅沢なハイボールとなる。少しもったいないかな。
いろいろあった2020年と迎える希望の2021年に思いを馳せつつ、ゆっくりと流れる時間に身を任せたいならこの2種類のスペシャルボトルが良いお供となるだろう。
入手は酒類取扱店やスーパーなどで可能だ。また、2020年12月31日までのキャンペーンも実施している。