鬼が支配する日? 「赤口」にやってはいけない7つのこと (4/4ページ)
◇七五三
七五三のお祝いはその土地の神様に、子どもがこれまで無事に成長したことへの感謝とこれからの健やかな成長をお祈りするもの。
神社と六曜は関係性がないと考えられているので、気にならなければ問題ないでしょう。
◇厄払い
本来は厄払いと六曜に深い関係はありません。そのため、赤口に厄払いをしても問題はないでしょう。
ただ、組織など大人数で行う場合は気にする人がいる可能性があります。
赤口の日に行う場合は、午前11時から午後1時の間に祈祷を受けられるようにすると良いでしょう。
◇宝くじの購入
赤口の日に宝くじを買うことは問題ありません。
できるだけ縁起の良い日を選びたいと考えると、六曜では「大安」となりますが、金運にまつわる縁起の良い日としては「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)、「天赦日」(てんしゃにち)、「寅の日」(とらのひ)、「巳の日」(みのひ)などが宝くじと相性の良い日といわれています。
■六曜にとらわれ過ぎなくて良い。知っておくことが大事
いかがでしたか?
「赤口」は六曜の中で仏滅に次いで縁起が良くないとされている日で、「赤」という字が「火」や「血」などを連想させるため、「火事」や「傷、けが」に注意するべき日。
ただし、正午を挟んだ前後1時間「11時から13時」までは「吉」となるのが大きな特徴ですので、その時間を狙って避けるべきとされている行事を行うのは問題ないでしょう。
ただ、六曜はあくまでも古くからの慣習のようなものです。
社会生活の潤滑油として用いられているものなので、知っておくことは大事ですが、とらわれ過ぎる必要はありません。
なぜ知っておくことが大事かというと、それは自分が気にならなくても相手にとっては大事なことかもしれないからです。
親族や参列者の中にも、六曜を大事にしている方がいるかもしれません。関係者と相談して決めることが大事なことなのです。
知らない言葉に意味に興味を持ち、調べることでさまざまな考え方に臨機応変に寄り添えるようにしていきましょう。
(三上ナナエ)
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