鬼が支配する日? 「赤口」にやってはいけない7つのこと (1/4ページ)
カレンダーや手帳に書かれているのを目にする六曜。
六曜は日頃は気にしなくても良いものかもしれませんが、冠婚葬祭や何かの節目、行事などの時に意識されるもので、意味を把握しておくことは一般常識として時と場合によっては必要です。
今回は、読み方や意味などがあまり知られていない「赤口」の日にしない方が良いこと、しても良いことなどを紹介します。
■「赤口」の読み方や「六曜」の意味とは?
ここではまず「赤口」の読み方や六曜について紹介します。
◇「赤口」の読み方は「しゃっこう」
「赤口」は六曜の1つ。
読み方は「しゃっこう」、もしくは「しゃっく」です。「しゃっこう」の方が一般的に広まっている読み方です。
◇六曜とは日や時間帯での吉凶を表すもの
六曜とは現在はこの「赤口」も含んだ、「先勝(せんしょう・さきがち)」「友引(ともびき)」「先負(せんぶ)」「仏滅(ぶつめつ)」「大安(たいあん)」の6種のこと。
六曜は中国から伝わってきた占いが元とされ、当時は現在の曜日のようなものだったという説があります。
それぞれの六曜には、「日」としての吉凶に加え、1日の時間帯の中での吉凶も存在します。
解釈はさまざまではありますが、特に慶事、弔辞、建築に関するイベントなどで、六曜が考慮されて日柄を決めることが現代でも多くありますので、一般的な知識として押さえておくことをおすすめします。
■「赤口」とはどんな日?
赤口は、六曜の中で仏滅に次いで縁起が良くないとされている日です。
「赤口」にある「赤」という字が「火」や「血」などを連想させるため、「火事」や「傷、けが」に注意するべき日とされています。
また赤口は、正午を挟んだ前後1時間「11時から13時」までは「吉」となるのが大きな特徴です。
その背景として、こんな話があります。
赤口は別名、「赤舌日(しゃくぜつにち)」といわれ、「赤舌神」という神様の部下である鬼が支配する日。