お酒飲まなくても「肝臓病」に!?国民病の「対策法」を専門医に聞いてきた。 (1/2ページ)

東京バーゲンマニア

お酒飲まなくても「肝臓病」に!?国民病の「対策法」を専門医に聞いてきた。

飲みすぎや暴飲暴食が肝臓に悪影響を与える、とは周知の話ですが、お酒を飲まなくても肝臓病になる「非アルコール性脂肪肝炎」という病気が増えているのを知っていますか?

21世紀の国民病ともいわれるこの病気、どう対策すればいいか専門医に聞いてきました。

果物の摂りすぎにも注意

「非アルコール性脂肪肝炎」(NAFLD)とは、アルコールをあまり飲まなくても生活習慣や肥満などによって発症する病気です。

患者数の増加も指摘されています。「NAFLD/NASH診療ガイドライン2020」によると、日本における有病率は検診受診者を対象とした研究において29.7~32.2%、推定1000万人~2200万人いるとされ、「21世紀の国民病」ともいわれています。

NAFLDは約75%が良性で基本的に進行しませんが、25%は非アルコール性脂肪肝炎(NASH)とよばれる肝硬変やがんに症状が進行し、うち25%が肝がんで死亡すると発表されています。

NAFLDの原因は、生活習慣による脂肪肝。栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅(たけし)先生に話を聞きました。

「脂肪肝とは、中性脂肪が肝臓に20%以上蓄積した状態をいいます。中性脂肪が溜まるというと、油物の食べ過ぎと思われますが、実はご飯、麺、パン、果物、お煎餅、飴玉、甘いジュースなど糖質の摂り過ぎによります。特に、ヘルシーなイメージがある果物の摂り過ぎが危ない。果糖は吸収が早く、脂肪肝へ一直線です」

逆に、お酒の飲み過ぎが肝臓に悪いと思われていますが、アルコールが原因で脂肪肝になることは案外少ないそう。「飲んでしまうと無意識に糖質を一緒に食べてしまうのがいけませんね」

それでは、日々の生活で、私たちが予防するためには何をすればいいのでしょうか。

高カカオチョコレートが脂肪肝に効果的です。

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