建物内部に隠された物体を見通せる透視能力を備えた人工衛星が登場(アメリカ) (2/3ページ)

カラパイア

昼だろうと夜だろうとね」と、 Banazadeh CEOは説明する。

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image by:capellaspace

・圧倒的な高解像度な観測画像

 もう1つ画期的なのは、Capellaのセンサーの解像度だ。現時点でSAR搭載するほかの人工衛星の画像は、ピクセルが1辺5メートルとかなり大雑把だが、Capellaのそれは50センチにまで向上している。宇宙から地上を見下ろしたときには、これが大きな違いとなる。

 実際にその画像を見てみれば、なんだかレントゲン写真を見ているような気分になってくる。それでも現在公開されている画像はCapellaの性能を最大限に発揮したものではないという。

 別に技術的に問題があるわけではなく、法律や輸出規制やライセンスなどの制約のためだ。だが現状の解像度を維持する限りは、世界のどこでも撮影し、顧客に提供できるという。

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