徳川家康に天下を取らせた戦国武将・藤堂高虎のフォロワーシップ【前編】 (2/4ページ)

Japaaan

高虎、家康を知る

藤堂高虎(Wikipediaより)

藤堂高虎と徳川家康の出会いは、1570年夏のことでした。両者は敵味方に分かれ、近江(滋賀県)の姉川を挟んで対峙します。浅井・朝倉軍と織田・徳川軍が戦った、姉川の戦いです。

この戦いでは浅井軍と織田軍、朝倉軍と徳川軍がそれぞれ戦闘状態に突入。最終的には徳川軍が朝倉軍を退却に追い込み、浅井軍に襲い掛かったことがきっかけとなって、織田・徳川軍の勝利となります。

この時、高虎は14歳。今日が初陣となる、浅井軍の一兵卒でした。一方の家康は36歳。言うまでもなく、徳川軍の総大将です。

高虎は当然ながら家康の存在を認識し、恐るべき敵将と記憶に留めたことでしょう。

では家康はどうだったか。

高虎は、この戦いでたしかに活躍しました。とはいえ両軍合わせて2万人以上が入り乱れる戦場で、一兵卒に過ぎない高虎を認識していたかどうか。

この時は、高虎が家康を一方的に知ったものと思われます。

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