アパートの下から「首なし」の巨大仏像が発見される (1/4ページ)
アパートの下から頭のない巨大仏像を発見 image by:youtube
中国のアパートの下から、岩に彫られた首なしの巨大像が発見された。その高さは9メートルに及ぶのだが、像があることは誰も気が付かなかったという。
いつの時代のものかはっきりわからず、その起源についても議論が分かれていて、仏像だという意見もあれば、民間信仰に関する像だという主張もある。
・草木を取り除いていた所発見された首なし像
高さ9メートルもあるこの首なし像が発見されたのは、中国南西部の重慶市。古いアパートの改修工事のため、建物を分厚く覆っていた草木を取り除いていたときのことだった。

仏像"(赤く囲った部分)は深く密集した草木で覆われていたimage credit:Weibo
頭部のないその体にはコケがびっしりついていたが、服のひだなど細かいところまではっきりわかる。座った姿で、左足はひどく損傷しているが、腕を膝の上に置き、手は丸いもの、おそらく石を持っている。
首なし像のあったアパートを挟むようにもう1棟の高層アパートが建っているが、数十年以上誰もこの像に気が付かなかったようだ。
最近 ソーシャルメディア(SNS)で「首なし仏像」として画像が出回ったことでこの事実が広く知られるようになった。